身勝手なキャッチボール。その現場。
言葉は力。人を信じるのも裏切るのも、癒すのも傷つけるのも言葉はできてしまう。その言葉をできる限り正の方向で使いたい。愛するもの全てのために。

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思いのままに

人間は思いのままに書こうとするのを嫌がる。
生身の自分が表出しているのを見ると、なにか恥ずかしくなる。
それを見た人も、自分の恥部をさらけ出されているような気分になる。


誰もが目をそらしたくなる場所。
変な言い方をすれば、レンタルビデオショップのアダルトコーナーみたいなものだ。
生々しく、隠し通してきたものが露見している。
なにか軽蔑するような視線がその場所にある。


生身の自分、傷ついている自分や考え込んでいる自分を
出すことが、他人の不愉快を誘う。
社会の中で、社交辞令やおべっかが使われる。
「ありのまま」が軽蔑される。
社会が作り出した理想像に比べられて生きる。
なんと息苦しいことだろう!!


だが、世の中にはそれに順応して生きていける人々がいるらしい。
それが当然のようにものを言い、実行している。
あなた方は祭り上げられた英雄だ。
社会に賞賛され、影でせせら笑われるだろう。
世の中は残酷だ。
使えるときに使い、そのうち捨ててしまう。


私は不器用な人間だ。
自分に正直に、素直に生きていこうとしてしまう。
疑問を持ったらそれを実行することができない。
なぜ?を「あたりまえ」という言葉で割り切ることが出来ない。
一般的な常識という言葉は、断じて私の常識ではない。
私の人生は社会で受け入れられないだろう。
高校を休学し、大学を休学し、留年をしようとしている。
軽蔑すらされるのではないか。
それでも、私は自分に正直なのだ。
どこまででも馬鹿正直なのだ。


私は思う。
『誰が、この世の誰が私の人生の責任を取ってくれるのだ?』、と。
誰もとってはくれないのだ。自分以外の誰も。
ならば、別に軽蔑されてもいいではないか。
私がそれを望んだのだから。
私の人生を美しく彩っている思い出の数々は
恐ろしく尖った記憶で出来ている。
触ればたちどころに皮膚は切れて流血するだろう。
それでも私は幸福だ。
私は私に素直である。
他の何者でもなく、私は私のために生きているのである。
自分のために他人を大切にし
自分のためにグループを組織し
自分のために恋人を愛する。


自分のために人を罵倒し
自分のために組織を壊し
自分のために恋人と別れる。
そういうことだってあるだろう。
私は私が嫌いだ。
どこまでも利己的で、自己中心的で、傲慢な私が嫌いだ。
そして、そんな心をひた隠しにして道徳を唱える
優しくて偉大な人間達が嫌いだ。


それでも生きている理由?
もし今、私が死んだら困る人がいるから。
死ぬのも怖い。私の何もかもはここから離れてしまう。
そして、私の大好きなあの人を『私が』幸せに出来ないことが
私にとって何よりの不幸だからです。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
今日のどうでもいい話
久々に哲学…かなぁ。まぁ、批判は山のようにあると思います。
でも、本音かな。(Byくべ)
【2005/10/14 06:02】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |

この心、暗雲につき

たまに書く詩がこういうのだから友達に心配されるんだっての。


「光という影」


いつまでも どこまでも
どこかしら そこかしら
散らばっている幾千万の輝きが Ah...


外って置けば気にすることなく進んでいく
一生懸命なんて言葉を使わなくても
それは十分なもの


それでも この心に残る失望は何?


いつまでも どこまでも
どこかしら そこかしら
散らばっている幾千万の輝きは
幻なのか!?


そっとしとけば触れることもなく済まされる
いいわけなんて言葉を使わなくても
それは許されるもの


そしてまた 毎日に起こる疑問を捨てて


いつまでも どこまでも
どこかしら そこかしら
散らばっている幾千万の輝きよ
答えておくれ!!


何もかもが用意された 不思議なこの星の輝きが…


いつまでも どこまでも
どこかしら そこかしら
散らばっている幾千万の輝きが


この瞳 その瞳
この体 全てを覆い
空に瞬く幾千万の輝きは
永遠なのか!?


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
今日のどうでもいい話
久々の詩なので駄作かもしれません。
とりあえずは重厚なエレキギターとかをバックに歌って欲しいなぁと思います。そんな詩です(Byくべ)
【2005/10/07 02:26】 小説 | トラックバック(0) | コメント(0) |

カナシカッタコト。

元々ゲーマーな私はゲームとかよくやっているわけですが
そうすると時々悲しい現場に直面することがあります。

例えば昨日。
対戦型のゲームに客が空いていたからか、初心者らしき
サラリーマンおじさんがコインを投入。
そこに見かねた常連プレイヤーが援軍で参戦。


そこまではいい。


しかし、その後、その常連に挑戦しようと他のプレイヤーが乱入。
結果的に2度目の対戦で敗北。
訳もわからずに負けを知らされたおじさんは哀愁を漂わせて帰っていった。


常連にタイマン勝負。勝ち負けはその結果に過ぎない。
そういわれればそうだろう。
実際、そのおじさんには手を出していないわけだし。


しかし、それってどうなんだ?


マナーとかそういう問題ではなくてさ。
対戦してみたいとかではなくてさ。
初心者はシカトだったんだから良いじゃんとかではなくてさ。


よくわかんないけど、このゲーム面白そうだな。
あ、昔アニメでこんなのやってたな。なつかしいなー。


そんな気持ちでコインを入れたのかもしれない。
その人は凄く純粋な目でゲームをやっていた。
性能がどうとか、どうすれば勝てるのかではなくて。
ゲーマーは強ければ良いとか、こいつ面白いとかで選ぶ。
それはキャラであり、技であり、台詞であり。
慣れてるからこそ感じられる何かがある。


ゲームをやらない人にはそんなものはない。
最近のゲームは敷居が高い。
慣れるまでにも数回、そこそこでも強くなるには数十ではすまない。
そこにひょっこり現れた人がコインを入れて。
なんだか和んでいたんだけどな。


ゲームの本質ってゲーマーではないところにあるんだと思う。
純粋にそれを楽しめるものを創ること。
それがいつの間にか最大の消費者であるゲーマーに向けられて。
半年離れたらもう付いてなんていけませんよ。
一月やらなかったら対戦も勝てやしない。
・・・俺が弱いのもあるんだけどさ。
なんか、純粋に楽しめない自分がいて。
これはこれが強くて、こういうことが出来て・・・。
そんなことばかりが頭を回ってる。
勝つことが優先になってる自分がいる。
正直、嫌になった。


昔、おばあちゃんとファミコンをやっていた。
勝ったり負けたり。
いや、おばあちゃんきっとわかんなかったから、勝ちっぱなしだったのかな。
その頃って凄く面白くて。
よくわかんなかったけど、とりあえずがむしゃらでさ。
勝ち負けはもちろんあったけど、そういうのじゃなかった。


俺が見た光景はそういうのを感じることが出来たんだよね。
レバーでそいつを動かして、敵を倒す。
こうすると強いとか、これはまずいとかではない。
ただ、動かしてる。入り込んでるのかな。
わかんないけど、頑張ってる。
それが凄く伝わってきて。


それをぶち壊されて、腹が立って、なにより悲しかった。
ドキドキがそこから奪われた気がした。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
今日のどうでもいい話
一日ミーティングに初めて楽しさを見出しました。
生産的展望のある話は、話して面白いものです。(byくべ)

妄想夜話 第7話

久々に更新したとおもったら結局これかよ!!




「妄想夜話」




第7話 雑草


世界の中の小さな島々。
2度の世界戦争を経て経済大国に上り詰めた列島。
資本主義だろうが民主主義だろうが、そんなものは後付だろうに
それを必死に追いかけて議論を繰り返すインテリが住む所。


それが、僕の存在している場所だった。


ついこの間まで、この世界は光に満ちていた。
僕には平賀孝美っていう彼女がいた。
1ヶ月前、彼女は僕の前からいなくなった。
いや、この世界のどこからも姿を消した。


「次に生まれ変われるなら、私は雑草がいい」


いつかの日に彼女はそう言った。
「どうして?」
僕がそう聞くと、彼女はにっこり笑って言ったんだ。
「だって、コンクリートの隙間からでも生えてくる
あの生命力、使命感。私には、ないものだから」


彼女は農学部だった。
卒業しても大学に残ってずっと研究してた。
自分にはない、静かに強く生きている植物に惹かれたんだそうだ。
その中でも彼女がもっぱら研究していたのが雑草。
入院する直前までなんか育ててたっけ。


そういえば世界の国々の特有の植物とかも調べてたな。
それぞれの国にそれぞれの特色があるって、自然だけど面白いって。
この国にもそういうのたくさんあるんだけど、私もそこに関わりたい
なんて、耳にたこが出来るくらい聞かされた気がする。


久々に彼女の研究室に行った。
彼女のいない彼女の研究室。
僕に気がついた研究員が駆け寄ってくる。
「これ、預かってます」
研究員から渡されたのは鉢植えの花だった。
そこにちょこんと名札が挿してあった。


そうか。あの時育ててた奴がこれか。
「この国の特有の植物に関われたらいいな」
あの娘の命はここに生きている。
そしてこれからもこいつは種をばら撒いてこの国で咲き乱れるだろう。
命と引き換えの夢。
でも、大切にしなきゃね。
これが君の残してくれたものだから。


彼女の育てた雑草。
「平賀菜」
この国特有の大切な大切な宝物。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
皆様、ご無沙汰しておりました。皆さんはいかがお過ごしでしたか?私はどたどたとしておりました。主にサークルですが。これからは更新していきたいとおもうので、どうぞよろしくお願いします。(byくべ)

序章完結。

えー、これで序章が終了します。
過去の文章も作者の独断と偏見で編集を繰り返しております。
気になる方は読んでやってください。
ということで序章の最後をどうぞ。


若者たちの全滅を知らない村人たちは自分の家を、仲間の家の消火に忙殺されていた。
老人たちや子どもらは心配そうな顔をして、それぞれの家を見上げていた。
その後ろで鈍い音がした。
その音に気がついた村の少女は振り返り、視線の先で行われていたものを目にした。
彼女が聞いた音は物が倒れる音と同じであった。
命亡き者の、空洞となった肉体の果てる音。
その先には目の前にいる人間を斬り刻む男の姿があった。
手に持った剣は鮮血で朱色に染まり妖しいきらめきを放っている。


虐殺。


まさにその一言だった。
老人も女も子どももない無差別な殺人。
少女は恐怖した。声も出ず、そこから動くこともできない。
その中で彼女は男の顔を見た。
「お、おにいちゃん・・・!」
その殺人鬼は彼女のことを昨日まで妹のようにかわいがってくれた近所のお兄さんだった。
村の人々も、彼女も、いや青年自身もその事実を事実だと認識していた。
それが今、村に火を放ち人々を斬り続けている。
青年はついに彼女の前にまでやってきた。
目に光はなく、その少女が昨日まで妹のようにかわいがっていた娘だと認識しているのかどうか。
「た、たすけ・・・」
少女の願いは永遠に聞き入れられることはなかった。


村は全滅した。
もはや何も残っていなかった。
死体すら村とともに焼き尽くされた。
この虐殺劇を伝えたのは恐怖の中、必死で隣の村まで逃げてきた村人であった。
そして、この三年間でそのような事件が次々と起こり始めていくのである。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
聞いてみたいこと。
次回から第1章です。というか序章の次は第1章でしたっけ?
序章は「論文・小説などの最初の章」と言う意味なので第2章のような気もするのですが・・・。世の中言葉がいろいろあって難しいですよね。(byくべ)
【2005/06/04 08:02】 小説 | トラックバック(2) | コメント(2) |

PROFILE

くべ
  • Author:くべ
  • 私の名前はくべ。石井竜也よりも横山剣よりもデーモン小暮よりも斬新でクリエイティブな人間になりたい。
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