身勝手なキャッチボール。その現場。
言葉は力。人を信じるのも裏切るのも、癒すのも傷つけるのも言葉はできてしまう。その言葉をできる限り正の方向で使いたい。愛するもの全てのために。

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この心、暗雲につき

たまに書く詩がこういうのだから友達に心配されるんだっての。


「光という影」


いつまでも どこまでも
どこかしら そこかしら
散らばっている幾千万の輝きが Ah...


外って置けば気にすることなく進んでいく
一生懸命なんて言葉を使わなくても
それは十分なもの


それでも この心に残る失望は何?


いつまでも どこまでも
どこかしら そこかしら
散らばっている幾千万の輝きは
幻なのか!?


そっとしとけば触れることもなく済まされる
いいわけなんて言葉を使わなくても
それは許されるもの


そしてまた 毎日に起こる疑問を捨てて


いつまでも どこまでも
どこかしら そこかしら
散らばっている幾千万の輝きよ
答えておくれ!!


何もかもが用意された 不思議なこの星の輝きが…


いつまでも どこまでも
どこかしら そこかしら
散らばっている幾千万の輝きが


この瞳 その瞳
この体 全てを覆い
空に瞬く幾千万の輝きは
永遠なのか!?


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
今日のどうでもいい話
久々の詩なので駄作かもしれません。
とりあえずは重厚なエレキギターとかをバックに歌って欲しいなぁと思います。そんな詩です(Byくべ)
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【2005/10/07 02:26】 小説 | トラックバック(0) | コメント(0) |

序章完結。

えー、これで序章が終了します。
過去の文章も作者の独断と偏見で編集を繰り返しております。
気になる方は読んでやってください。
ということで序章の最後をどうぞ。


若者たちの全滅を知らない村人たちは自分の家を、仲間の家の消火に忙殺されていた。
老人たちや子どもらは心配そうな顔をして、それぞれの家を見上げていた。
その後ろで鈍い音がした。
その音に気がついた村の少女は振り返り、視線の先で行われていたものを目にした。
彼女が聞いた音は物が倒れる音と同じであった。
命亡き者の、空洞となった肉体の果てる音。
その先には目の前にいる人間を斬り刻む男の姿があった。
手に持った剣は鮮血で朱色に染まり妖しいきらめきを放っている。


虐殺。


まさにその一言だった。
老人も女も子どももない無差別な殺人。
少女は恐怖した。声も出ず、そこから動くこともできない。
その中で彼女は男の顔を見た。
「お、おにいちゃん・・・!」
その殺人鬼は彼女のことを昨日まで妹のようにかわいがってくれた近所のお兄さんだった。
村の人々も、彼女も、いや青年自身もその事実を事実だと認識していた。
それが今、村に火を放ち人々を斬り続けている。
青年はついに彼女の前にまでやってきた。
目に光はなく、その少女が昨日まで妹のようにかわいがっていた娘だと認識しているのかどうか。
「た、たすけ・・・」
少女の願いは永遠に聞き入れられることはなかった。


村は全滅した。
もはや何も残っていなかった。
死体すら村とともに焼き尽くされた。
この虐殺劇を伝えたのは恐怖の中、必死で隣の村まで逃げてきた村人であった。
そして、この三年間でそのような事件が次々と起こり始めていくのである。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
聞いてみたいこと。
次回から第1章です。というか序章の次は第1章でしたっけ?
序章は「論文・小説などの最初の章」と言う意味なので第2章のような気もするのですが・・・。世の中言葉がいろいろあって難しいですよね。(byくべ)
【2005/06/04 08:02】 小説 | トラックバック(2) | コメント(2) |

そろそろ書こう。

創作活動が疎かになっていたため、
見ていた人には果てしなくご迷惑をおかけしてしまっています。
まぁ、良くない良くない。

ということで久々に




更新します。





問題は、データが吹っ飛びましたので、昔のいろいろな創作物がなくなってしまったということ。
練っていた小説の設定やらなにやらなくなってしまいましたね。はぁ。
続きをどう書けばいいんだろ・・・。


しかし、めげずに書きます。
何とかして書きます。


ということで久々の更新。


序章 乱世の奸剣 その4


音もなく襖は開いた。
その先には顔を頭巾で覆った人物がいた。
昼間に木の上から見た人物がそこにはいた。
だが、村長達に歓待されている時とは様子が違うようだった。
「遅かったな」
かすれた声で老人は言った。
彼は青年を目の前に正座させると突然こう言った。
「家族は好きか?」
青年はうなずいた。
「裕福にしたいと思うか?」
これも黙ってうなずく。
「己と家族、守るべきものはどちらだ?」
聞かれて青年は間髪いれずに答えた。
「家族です」
それを聞くや老人はにやりと笑い、立ち上がった。
そっと青年の頭の上に手をやる。
そして、次の瞬間――――――――――


ごぉぉぉぉん!!


低く、重たい音が老人と青年の周りから起きた。
足元はくぼみ、畳みは地面を目指して邁進している。
老人は片手で青年を持ち上げていた。
それでも青年は抵抗どころか表情ひとつ動かさない。
ただ、老人をぼーっと見つめていた。


「お前に力をやろう」
老人は言った。
「ただし、守るべきものは家族ではない。親も兄弟も何もない。今日からお前はすべてを失い、すべてを手に入れる。唯一にして絶対のものをくれてやろう」
ふっ、と力が弱まる。
次の瞬間、老人の姿は消え、周りも何もなかったかのように静まり返った。
ただひとり残された青年は静かに笑っていた。


青年が村長の屋敷を出てすぐに村中が炎に包まれた。
火の手が上がったのはまず村長の家、次に青年の家だった。
「あ、あいつが火をつけたんだ!!」
昼間にあった近所の男が叫びまわっていた。
あいつ、あいつと最初に火の手が上がったほうを指差している。
村の若い連中が消火活動をする集団と犯人を捕まえる集団に別れて行動を開始した。
犯人はすぐに見つかった。
犯人とは老人を見に木まで登ったあの青年のことであった。
彼は突っ立っていた。
自分の家の前で。
彼の兄弟の首を持って。


20人あまりの村の若者が彼を取り囲んだ。
そのままじりじりと距離を詰める。
それでも彼は微動だにしなかった。
ただ自分の家が燃えていくのを見つめている。
「今だ、かかれっ!」
青年部隊のリーダーらしき人物が声を上げる。
一斉に村人達は彼に踊りかかった。
もみ合い、殴打の音、倒れる音が次々に起きた。
そしてしばらくしてその音がやんだ。
遅れてきた男がそれを見ていた。
「取り押さえたのか・・・?」
確認しようかと思った瞬間、彼の足は反対方向を向いて走り出した。
彼が見たものはなんだったのか。


それは3年後の今ならば「親殺しの農兵」と聞くだけで容易に想像できる光景だった。
取り押さえようとすれば犯人の上にのしかかるのが普通だ。
当然彼らもそうした。
次々に若者たちはのしかかり、我先に犯人をおとなしくさせようと戦った。
しばらくすると戦いの音はやみ、若者たちもおとなしくなっていく。
そして次の瞬間、のしかかってできた人の山の頂上が崩れた。
それがきっかけとなって次々と人の山が倒壊する。
取り押さえ、身動きできないようにして村の平和は守られるはずであった。
しかし、その村の勇者たちは息をしていなかった。



全滅だった。


押さえつけて何もできないはずだった青年は指を動かしては腹を割き、頭を振っては相手の頭を粉砕した。
倒壊した人の山からゆっくりと立ち上がると、そのままゆらゆらと歩いてゆく。
火を消しているものたちの方へ。



∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
今日のアドバイス
日記が混じってて読みにくい!!という方は右側ツールバーの「CATEGORY」で一覧にしたいジャンルをクリックしてください。それでそのジャンルのみが表示されます。まぁ、誰でも知ってるよねー。(byくべ)
【2005/05/24 05:40】 小説 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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くべ
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  • 私の名前はくべ。石井竜也よりも横山剣よりもデーモン小暮よりも斬新でクリエイティブな人間になりたい。
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